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高血圧、糖尿病、脳卒中の予防にマグネシウムを多く含む食品を食べて!
◎大豆食品のようなマグネシウムを多く含む食物を食べることは、高血圧や糖尿病を防ぐことを通して、脳卒中の予防に役立つかもしれません。
◎マグネシウムは、骨の健康に重要な他に、体内の 300 以上の酵素の働きを助けてあらゆる代謝に関与しています。興奮を抑えて、血圧を下げる働きもあります。
◎マグネシウムの不足は、不整脈などを引き起こして、虚血性心疾患のリスクを増加させることが知られています。
◎新しい研究では、血液中のマグネシウム濃度または食事からのマグネシウムの摂取量と、虚血性脳卒中または脳梗塞の発症との関係を調べました。
◎米国のミネソタ大学パブリックヘルスのアーロン・フォルサム (Aaron R. Folsom) 氏らが、 American Journal of Epidemiology 誌電子版に16日発表しました。
◎研究は、 45〜64 歳の 1万4221 人の男女を対象に 15 年間の追跡調査をしたデータを分析しました。
◎研究開始の時点で、血液中のマグネシウム濃度が高いほど、高血圧と糖尿病の発症が少ないことがわかりました。
◎追跡調査期間に、 577 人が脳梗塞を起こしました。
◎血液中のマグネシウム濃度が高くなるほど、脳梗塞の発症リスクが低くなることがわかりました。マグネシウム濃度が 1. 5 mEq/L 以下の人々と比べて、 1. 7 mEq/L 以上の人々では脳卒中のリスクが約 3 割低下することがわかりました。
◎高血圧と糖尿病で調整後に、この関係は重要でなくなりました。
◎血液中のマグネシウムのレベルが低いことは、部分的に高血圧と糖尿病を通して、脳梗塞のリスクの増加につながるかもしれないと、この研究者は述べています。
◎血液中のマグネシウム濃度は摂取した食べ物を反映します。食事からのマグネシウムの摂取量の増加も、関係は弱くなりましたが、脳卒中のリスクの低下と関係していました。
◎マグネシウムは、一般に、日本人では不足気味の栄養素です。マグネシウムは、カルシウムの摂取量が多くなるほど、排出量が増加します。カルシウムとの摂取バランスが大切です。マグネシウムの多い食品には、大豆食品、アーモンドやカシューナッツ、ピーナッツなどのナッツ類、海藻、玄米などがあります。
4/21/2009
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