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コーヒー

食欲・消化促進
覚醒・興奮効果、集中力アップ
リラックス効果、ストレス緩和
ガン予防
利尿作用(むくみの改善)
動脈硬化症、心臓発作、脳梗塞の予防
糖尿病の予防
ダイエット効果(脂肪燃焼促進)
低血圧の改善効果
抗酸化作用

■コーヒーは身体に悪い?は、昔の話
◎コーヒーといえば、「胃に悪い」などむしろ身体に良くないもののひとつに数えられていたが、最近は健康効果が注目されています。 1000 年以上も昔のアラビアの文献では、胃の「薬」として紹介されているそうです。

◎コーヒーが胃潰瘍や胸焼けの原因となるといわれますが、イギリスのコーヒー科学情報センター(CoSIC)の報告では、これらには関係がないとしています。
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■カフェイン、クロロゲン酸、トリゴネリン
◎コーヒーに含まれる約 900 の成分が特定されています。

◎コーヒーの成分として最も知られているのが、「カフェイン」で、コーヒーの苦味成 分です。

◎コーヒー豆に含まれるポリフェノールの、クロロゲン酸(5-カフェオイルキナ酸、5-CQA)も注目の成分です。

◎クロロゲン酸は焙煎など加熱で、一部が3-CQAに変わったり、カフェ酸(コーヒー酸)やキナ酸に分解します。クロロゲン酸はロブスター種の豆に多く含まれ、焙煎前の生コーヒー豆に多く含まれます。コーヒーの有効成分を抽出したサプリメントがあります。
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■眠気を覚まし、集中力アップ
◎カフェインは植物アルカロイドの一種で、交感神経を興奮させ、眠気や疲れを取ったり、集中力を高めるといった作用があります。仕事や勉強の際に頭を冴えさせたり、眠気を抑えるために利用されます。
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■リラックス効果
◎カフェインの頭を冴えさせる効果とは逆の、精神を安定させて、リラックスさせる効果もあることが報告されています。コーヒーの「香り」を嗅ぐことで、リラックス状態を表すアルファ波が出現することが確かめられています。特に深煎り豆を使用したコーヒーで、右脳後部に最も強いα波が観察されています。感覚・情緒などをつかさどる右脳後部でのα波の増加は、より精神的な安定状態にあることを示しています。 ページの先頭へ
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■コーヒーの健康効果---利尿、消化促進、ガン予防
◎コーヒーに含まれるカフェインには、他に利尿作用、胃液の分泌を促進し消化を助け たり、エネルギー消費や脂肪の分解を促すなどのダイエット効果もあります。

◎コーヒーは、 HDL (善玉)コレステロールを増やし、動脈硬化を防ぐという研究結 果や、直腸ガンのリスクを減らすなどの調査結果も報告されています。

◎コーヒーを 1 日 1 杯以上飲む人は肝ガンになるリスクが全く飲まない人の 6 割程度に低下すると報告されました。

◎コーヒーやカフェインが卵巣ガンの予防に役立つという報告がありますが、一方、特定のタイプの乳がんのリスクを高めるという報告もあります。
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■糖尿病の予防効果
◎糖尿病の予防効果については、特に多くの研究報告がされています。食後の急激な血糖値の上昇を抑えたり、インスリン感受性を改善して、糖尿病の発症を防ぐ効果もあります。 1 日あたり 6 杯以上飲む人は糖尿病の発症リスクが半減するという報告があります。
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■ダイエット効果・運動の前に
◎コーヒーのダイエット効果も注目されています。コーヒーの中に含まれる「カフェイン」は、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを活発にさせる作用を持ち、脂肪から脂肪酸への分解を促進します。筋肉はこの脂肪酸をエネルギーとして利用することになります。コーヒーを飲んだ後に血液中の脂肪酸の量は2倍になるといいます。

◎カフェインの濃度が血液中で最大になるタイミングをねらって、コーヒーを飲んでから20〜30分後に運動をすると効果的とされます。
◎クロロゲン酸にもダイエット効果が報告されています。
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■ダイエット効果・基礎代謝アップ
◎カフェインは脳内の視床下部で交感神経を刺激しノルアドレナリンを分泌させます。これが褐色脂肪細胞を活性化します。

◎褐色脂肪細胞は背中の肩甲骨の間に多くあり、白色脂肪細胞に溜まった脂肪を燃やし、生命維持に必要なエネルギー、基礎代謝を生み出すといわれます。コーヒーに含まれるポリフェノールの一種クロロゲン酸も褐色脂肪細胞を刺激し活性化します。また特にハワイコナとマンデリンに含まれる香り成分に脂肪燃焼作用があります。

◎クロロゲン酸やトリゴネリンは加熱で分解されるため、浅煎り豆を利用したほうが良いでしょう。またお湯も沸騰したものではなく80〜90度で抽出してください。

◎カフェインが体内で働くのは3時間程度なので、毎食後など3〜4時間おきに1日4杯程度飲むと効果があるとされます。また2週間ほどで身体がカフェインの慣れ、効果がなくなります。カフェイン断ち期間を1〜2週間入れると元に戻ります。
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■低血圧の改善効果
◎低血圧に対して有効性が示唆されています。食後低血圧になる高齢者がカフェイン入り飲料を摂取すると、血圧が上昇するという報告があります。
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併せて摂りたい栄養素

◎コーヒーに含まれるカフェインはビタミンCの排出を促進し、タンニンが鉄の吸収を阻害します。コーヒーを多く摂取する際は、これらの栄養素を追加することをお忘れなく。

ビタミンC


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つづき

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