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■高血圧とは | ■血圧が高めの方に役立つサプリメント

高血圧とは

日本人の、 30 歳以上の、男性の 5 割、女性の 4 割が高血圧 -- 140/90mmHg以上 -- です ( 2000 年の第 5 次循環器疾患基礎調査 ) 。高血圧は、世界中で 6 億人が発症している世界的な流行病です。

■高血圧とは
高血圧は、腎臓病や内分泌疾患など原因の明らかな二次性高血圧と、原因のはっきりしない本態性高血圧に分類されます。ほとんどは本態性高血圧です。

本態性高血圧は、遺伝体質的な素因に加えて、食塩の過剰摂取、肥満、ストレスなど、複数の要因が影響していると考えられています。

血圧は心臓から押し出された血液が動脈の血管壁を押す力(圧力)のことです。

血圧の上昇は動脈硬化を促進し、心臓発作を含む心血管疾患や脳卒中などのリスクを高めます。また動脈硬化で脆くなった血管壁に、高い圧力がかかると血管が破れやすくなり、脳内でおこれば脳出血につながります。

血圧が高くても安定している場合は自覚症状はあまりありませんが、急な血圧の上昇はめまいや動悸、耳鳴りなどを引き起こします。

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■高血圧の分類
心臓が収縮して血液を送り出す際の血圧を収縮期血圧、拡張した時の血圧を拡張期血圧といい、日本高血圧学会のガイドライン (2009年) では、正常血圧は収縮期血圧130 mmHg未満かつ拡張期血圧 85 mmHg未満とされますが、これは合併症のリスク低減のために十分ではなくさらに低い血圧を保つことが推奨されています。

高血圧学会のガイドライン
分類 収縮期血圧 - 拡張期血圧
至適血圧 120 mmHg未満 かつ 80 mmHg未満
正常血圧 130 mmHg未満 かつ 85 mmHg未満
正常高値血圧 130〜139 mmHg または 85〜89 mmHg
I 度高血圧/軽症高血圧 140〜159 mmHg または 90〜99 mmHg
II 度高血圧/中等症高血圧 160〜179 mmHg または 100〜109 mmHg
III 度高血圧/重症高血圧 180 mmHg以上 または 110 mmHg以上
(孤立性)収縮期高血圧 140 mmHg以上 かつ 90 mmHg未満

望ましい血圧である最適血圧または至適血圧は、120(110とする場合もある) / 80 mmHg 未満とされます。

120〜130 / 80〜85 mmHg未満は正常血圧ながら、幾つかのリスクの増加がみられ注意が必要だとされています。

高血圧と正常血圧のボーダーの 130〜139 / 85〜89 mmHgの正常高値血圧は、高血圧へ移行するリスクが高いことがわかっています。

また2つを合わせて120〜139 mmHg / 80〜89 mmHgを「高血圧前症または前高血圧症 」と呼び、生活習慣の改善などで血圧を下げる努力が必要だとされます。

正常高値血圧は、他のリスク因子やメタボリックシンドロームがある場合や、糖尿病、臓器障害、心臓病や血管疾患など合併症がある場合はリスクが高くなります。

高血圧の分類別の脳心血管リスク
リスク因子 正常高値血圧 T度高血圧 U度高血圧 V度高血圧
他のリスク因子がない 付加リスク なし 低リスク 中リスク 高リスク
糖尿病以外の1〜2つのリスク因子、メタボリックシンドローム 中リスク 中リスク 高リスク 高リスク
糖尿病、慢性腎臓病、臓器障害/心血管病、3つ以上のリスク因子のいずれかがある 高リスク 高リスク 高リスク 高リスク

正常高値血圧と軽度から中程度(T度,U度)の高血圧で低リスクか中リスクの場合は、まず生活習慣の改善を行い(低リスクで3カ月、中リスクで1カ月以内)、それで血圧が下がらない場合は降圧剤による薬物療法を行います。

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■血圧の改善
高めの血圧または高血圧では生活習慣の見直しが大切です。1.禁煙、2.健康体重(肥満の予防と改善)、3.健康的な食習慣、4.減塩食、5.運動習慣、6.節酒(過度の飲酒を避ける)が必要です。

健康的な食習慣には、野菜や果物、食物繊維、サケやサバのような脂肪の豊富な魚をたくさん摂取すること、赤肉や全脂乳製品を避ける(飽和脂肪の摂取を減らす)ことなどが含まれます。

生活習慣の改善によって下がらない血圧は、降圧剤の治療が必要です。

サプリメントとしては「血圧を正常にするもの」、動脈硬化予防のため「血管の柔軟性、強度を保つ」、「血栓を防ぎ、血液をさらさらにする」ものがあります。

血圧が高い方は、動脈硬化および心筋梗塞や脳卒中を防ぐためにも、コレステロール値や中性脂肪値を健康に保つことや、血管を柔軟に若く保つこと、さらに血液をさらさらにするよう心がけるとよいでしょう。

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高血圧、血圧が高めの方に役立つサプリメント

【血圧の改善】
ギャバテアニン
マグネシウムカリウムセレン
ルチンローヤルゼリーキャッツクロー共役リノール酸キトサンノニホップビール酵母エゾウコギ黒酢セサミン(ゴマ)霊芝
n-3不飽和脂肪酸(DHA/EPAシソ油アマニ油など)、ニンニク
ビタミンE
ダークチョコレート
ウーロン(烏龍)茶

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【血管の柔軟性、強度を保つ】
グレープシード松樹皮ルチン
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【血栓を防ぎ、血液をさらさらに】
DHA/EPA黒酢ナットウキナーゼイチョウ葉エキス松樹皮エキス
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【ハーブ】
ホップ、ラベンダー、リンデンホーソンベリー
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