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アンチエイジング/抗加齢
■老化とアンチエイジング | ■アンチエイジングのためのサプリメント
老化(エイジング)とアンチエイジング
■老化はなぜおこる
◎老化は誰も避けられないものですが、速度を遅くすること、そして健康に加齢することに関心がもたれています。アンチエイジングは抗加齢、抗老化ともいわれます。
◎老化は加齢によって起こる様々な現象をさします。原因としては、大きく分けて、遺伝子に組み込まれているとするプログラム説と身体に生じる障害の蓄積が老化を引き起こすとする生体障害説の2つの説があります。
◎近年、多くの研究者が生体障害説の中の活性酸素障害説を支持しています。活性酸素障害説とは、生体内で発生した活性酸素が、細胞や遺伝子などに様々な障害を与え、それが蓄積していくことにより、生命活動が低下することが老化の原因であるとする考えです。
◎活性酸素による細胞への障害による老化をスローダウンさせるには抗酸化物質の摂取が効果的だといえます。
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■老化は血管からはじまる
◎老化は血管から始まるともいわれ、その特徴的症状が動脈硬化です。活性酸素によるLDLコレステロールの酸化や過酸化脂質の生成が原因です。ビタミンE、C、コエンザイムQ10など抗酸化物質を摂取することで予防することができます。
◎活性酸素のダメージを受けやすいとされるのが脳や目です。加齢による目の疾病である黄斑部変性症も可視光線による光老化、活性酸素の障害だといわれ、ルテインなどの抗酸化物質がこれを防ぎます。
◎脳の抗酸化物質としてはαリポ酸やイチョウ葉エキスなどがあります。紫外線により肌に発生する強力な活性酸素である一重項酸素にはリコピンやアスタキサンチンなどの抗酸化物質が効果的です。
◎このように、身体の部位によって働く抗酸化物質は異なってきますので、抗酸化物質の働きを検討して組み合わせて摂取することが大切です。(>>>参照;抗酸化)
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■遺伝子の障害が細胞の再生を狂わす
◎人間の身体を構成する細胞の寿命は平均すると2年ほど(皮膚の細胞は28日)といわれます。細胞の再生の繰り返しで、私たちの身体は維持されています。
◎加齢で再生の指令に狂いが生じるのも老化の一因とされます。細胞に指示を出すのは遺伝子の中にあるDNA/RNAです。私たちの身体は自分で核酸(DNA/RNA)を作り出すことができますが、加齢とともに生産能力が低下します。
◎DNA/RNAをサプリメントとして経口摂取すると補うことができます。シラスや魚卵の他、アスパラガスやほうれん草にも多く含まれます。
◎細胞の正常な再生を促進する栄養素としては他に亜鉛や、ビタミンB群(ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビオチン、葉酸、ビタミンB12)が必要です。
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■若さに関係するホルモン
◎ホルモンにも抗老化作用が示されているものがあります。代表的なものには、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)、プレグネノロン、メラトニンがあります。
◎特に副腎で産生され体内に最も多く存在するステロイドホルモンであるDHEAは高齢者の肥満、うつの改善効果があると報告されています。日本ではホルモンはサプリメントとしての販売は認められていません。またホルモンはホルモン依存のガンなどを促進しますので、ご注意ください。
◎若さを象徴するホルモンとして成長ホルモンがあります。20歳を過ぎると急激に分泌されなくなりますが、成長ホルモンリリーザーと呼ばれる一群のアミノ酸が分泌を促すことが知られています。
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■若さは瑞々(水々)しいこと
◎若いということは、身体に水分がたっぷりと存在していることともいえます。加齢で身体の保水成分が減少し、保水能力が低下します。1日1.5L程度の水分のこまめな摂取と保水能力を高める成分の摂取が効果的です。
◎保水能力を高める成分としてはネバネバ成分のムコ多糖類があります。ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸が効果的です。亜麻仁油ヤシソ油などのオメガ3脂肪酸も良いでしょう。
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■皮膚、脳、骨と関節のアンチエイジング
◎加齢とともに失われる肌のハリの維持、関節の軟骨の維持にはコラーゲン、特に低分子タイプのものが役立ちます。コラーゲンの合成に必要なMSMやビタミンCと一緒に摂取してください。肌等に関するアンチエイジングは「美しい肌、髪、爪」「しみ」「しわ・たるみ」を参照ください。
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◎身体にも増して気になるのが脳の若さ維持でしょう。脳は酸化しやすい部位ですから抗酸化物質は必須です。詳しくは「脳の健康」を参照ください
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◎加齢とともに衰えるものに骨の密度や関節のクッション作用(軟骨)があります。「骨の健康」「関節の健康}を参照ください。
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■腸の健康は若さ維持の秘訣
◎腸は免疫、脳の働きと密接な関係があります。加齢で腸内細菌のバランスが崩れていきます。悪玉菌が増え、免疫力が低下するといわれます。乳酸菌はしっかり摂取したい栄養素です。(「免疫力向上」参照)
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